映画のセットを作る人って?

映画のセットってすごいですよね。ああいう世界観を作るという作業は大変だと思います。映画ってやはり目から入るものじゃないですか。だから、映画のセットによって、その映画のイメージはもちろん左右されるわけなんですよね。

特にすごいなと思ったのは、キルビル。クエンティンタランティーノ監督の代表作ですけど、あの日本で戦うシーンの任侠の世界観はすごいですよね。なんか、建物のホールで栗山千明と戦うシーンがあるじゃないですか。あの建物の世界観はすごいと思います。あれは、外国人からみた「日本」というイメージですよね。日本っぽいんだけど、ちょっと違うといった微妙な感覚。あれをついてきます。あれは、外国人がセットを作っていなくて、日本人がセットを作ったようなんですよ。やはり、日本人の繊細な美の感覚はすごいですよね。

その方は、三谷幸喜監督の作品「有頂天ホテル」のホテルのセットも手がけています。三谷幸喜監督が、何も口出しができないほど、というよりセットを見て、色々思いついちゃうほどの完成されたセットだったようです。確かに、あのホテルってありそうで、ないような。少しレトロで抜かり無くデザインされていて、細部までみてしまいますよね。「このかんじ可愛いな」とか考えながら映画って見ますよね。でも、そういうのって大事だと思います。それだけ、繊細に作り込まれているんですものね。本当にすごいと思います。

あと、やっぱり映画や色々なものを見ているからこのようなセットを作成することができるのでしょうか?なぜここまで映画の監督の頭の中を忠実に再現できるのかが不思議ですよね。その映画をより引き立てるセット作成って本当に難しいと思いますが、手を抜く事無く一生懸命されているから、とても面白い映画ができるんでしょうね。これからも様々な活躍を見て行きたいと思います。映画好きにとっては映画の舞台裏なんかもかなり気になっちゃいますよね。こういう人もいるんだ・・・て思いました。でも、こういう人のおかげでとても素敵な映画に入りこめるんだと思いました。これからも活躍してほしいですね。

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